大阪総合保育大学の評判はやばい?偏差値と学費、就職実績の真相
大阪総合保育大学の評判はやばい?偏差値と学費、就職実績の真相についての真相をご紹介します。
大阪総合保育大学を語る上で欠かせない最大の独自性が、教育課程に組み込まれた1700時間インターンシップと、複数の教育資格を掛け合わせる複線的キャリア形成です。なぜこれほど強固な実績を維持できるのか、その構造的背景を深掘りします。
文部科学省・厚生労働省が定める法定の実習時間は、保育士や教育免許の取得にあたり合計で約360〜450時間程度です。これに対し同校では、1年次の春から近隣の保育施設、幼稚園、小学校などで子どもと触れ合う独自の現場体験を導入しています。4年間をかけて積み上げる実習時間は最大1700時間に達し、これは一般的な学生が卒業までに経験する現場経験の実に3倍から4倍に匹敵します。
この膨大な現場体験は、採用試験の現場で劇的な差となって現れます。面接試験で問われる「子どもが喧嘩をした時の対処法」「保護者対応で留意すべき点」といった質問に対し、座学の教科書的な知識ではなく、「私が〇〇園のインターンシップで実際に経験した事例では……」と、具体性のあるエピソードを交えて堂々と回答できるからです。
さらに、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭の4つの免許・資格の同時取得を目指せる点も大きな強みです。近年、幼保一体化の認定こども園が増加し、小学校現場でもインクルーシブ教育や発達支援の専門性が強く求められています。4つの領域を横断して理解している人材は、公立の採用試験はもちろん、民間の学校法人や社会福祉法人からも引く手あまたの状況が続いています。卒業後の進路において、保育所や幼稚園のみならず、公立小学校教員や児童養護施設への就職比率が高いのもこのためです。