ジェルネイルとエタノールの真実!曇る原因やオフの誤解を徹底解明

ジェルネイルとエタノールの真実!曇る原因やオフの誤解を徹底解明にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

セルフネイル情報の発信が増加するなかで、化学的な根拠を欠いた誤ったライフハックが散見されます。トラブルを未然に防ぐために、以下の2つの盲点を正確に理解しておく必要があります。

誤解1:「ノンワイプトップジェルにもエタノールを塗った方がツヤが出る」

近年主流のノンワイプトップジェルは、空気に触れる表面まで完全に重合硬化するように設計されています。硬化直後は化学反応熱によって表面が非常にデリケートな高熱状態にあります。この熱を持った状態で冷たいエタノールを吹きかけたり拭いたりすると、熱ショック(急冷)によって表面に微小なクラックが生じ、光沢が一気に低下します。ノンワイプジェルは硬化後、熱が冷めるまで1分程度触らずに放置するのが最大の輝きを引き出すコツです。

誤解2:「手荒れ防止のために濃度50%程度のアルコールを使う」

手指消毒用の低濃度アルコールスプレーや、保湿成分(グリセリンやヒアルロン酸等)が添加されたハンドサニタイザーをプレップや拭き取りに使用するのは厳禁です。添加された油分や保湿成分が爪の表面に残り、ジェルを塗布した直後から大幅なリフトを引き起こします。ネイル施術に使用するアルコールは、必ず添加物の入っていない「無水エタノール」または純粋な「消毒用エタノール」を選択してください。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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