つげの木剪定で失敗しない極意!丸く切るコツと枯れる原因・時期を解説
話題沸騰中の つげの木剪定で失敗しない極意!丸く切るコツと枯れる原因・時期を解説について、主要な情報をご紹介しています。
「昨日まで青々としていたつげが、数日で白っぽくなり黄色く枯れ始めた」という場合、生理障害ではなく害虫の襲来を疑うべきです。
ツゲの葉が黄色くなる理由には「根詰まり・水不足」「肥料過多」「寒害」などもありますが、最も危険なのが「ツゲノメイガ」による食害です。ツゲノメイガは年に2〜3回(5月、7〜8月、9月頃)発生する蛾の幼虫で、つげやイヌツゲの葉を異常なスピードで食い尽くします。
【ツゲノメイガ発生のサイン】
・葉と葉がクモの巣のような糸で不自然に綴じ合わされている
・株元の地面に緑色〜黒色の小さな粒状のフンが大量に落ちている
・葉の表皮だけがかじられて透き通った網目状になっている
発見した際のツゲノメイガ害虫駆除はスピードが命です。放置すると木全体の葉を食い尽くされ、光合成ができなくなって枯死します。幼虫を見つけたら割り箸等で捕殺するか、適用のある殺虫剤(スミチオン乳剤やオルトラン水和剤、BT剤など)を樹冠の奥深くまで薬剤が届くようたっぷりと散布してください。食害された枝も、幹が生きていれば翌春に新芽を吹くため、諦めずに殺虫と水やり・施肥を行うことがつげの木枯れる原因と対策の最優先事項です。