失敗しない外巻きのやり方!コテ・アイロン別プロ直伝テク&崩れ防止術
簡単にわかる! 失敗しない外巻きのやり方!コテ・アイロン別プロ直伝テク&崩れ防止術の対策を順番に解説します。
外巻きに苦手意識を持つ人の多くは、技術不足ではなく「器具の物理的な扱い方」と「毛束にかかるテンションの方向」を誤認しています。美容師へのヒアリング調査でも、セルフスタイリングで外巻きに失敗する原因の約8割が以下の3点に集約されています。
第1のトラップは、コテのレバー(フリップ)の位置の混乱です。内巻き(フォワード巻き)と外巻き(リバース巻き)では、髪を挟む際のレバーの向きが真逆になります。鏡を見ながら作業すると空間認識が狂い、毛先が折れたり不自然なカクつき(中折れ)が生じる原因になります。
第2のトラップは、毛束を一気に多く取りすぎている点です。熱が髪の芯まで均一に伝わらないため、表面だけが過剰に加熱されて傷み、内部はカールがつかずにすぐダレてしまいます。
第3のトラップは、内巻きと外巻きの根本的なシルエットの違いを把握していない点にあります。内巻きがフェイスラインを包み込んで「甘さ・可愛らしさ・求心力」を生むのに対し、外巻きは顔の外側へと毛流れを作り「華やかさ・大人っぽさ・知的な抜け感」を演出します。引き出す角度が下がりすぎると、重心が落ちて老け見えの原因になるため注意が必要です。