電気保安協会の点検は怪しい?詐欺の見分け方と拒否・費用の真相
電気保安協会の点検は怪しい?詐欺の見分け方と拒否・費用の真相に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
Q1:点検費用を請求されることは絶対にないのですか?
A1:一般住宅や小規模店舗を対象とした法定定期調査において、現場で点検費用や測定手数料を請求されることは100%ありません。点検費用は毎月の電気料金(託送料金)から賄われています。金銭を要求された場合は、電気保安協会を装った詐欺業者と判断して間違いありません。
Q2:留守がちで点検を受けられない場合はどうなりますか?
A2:不在の場合は、調査員が敷地外から目視や計測器による外回り点検(屋外メーターや引き込み線の確認)のみを実施し、「ご不在連絡票」をポストに投函します。屋内分電盤の点検を希望する場合は、連絡票に記載された公式番号に連絡して都合の良い日時を予約できます。再点検を依頼しない場合でも、罰則や電気の供給停止はありません。
Q3:オートロック付きマンションや賃貸アパートでも訪問点検は来ますか?
A3:集合住宅でも戸建てと同様に4年に1回の定期調査対象となります。通常は管理組合や賃貸管理会社を通じて事前に全戸へ点検日程が掲示・通知されます。事前の告知がなく、共用部インターホンでいきなり個別訪問してくるケースは、管理会社を通していない悪質な別業者の可能性が高いため注意が必要です。
Q4:悪質な点検商法に引っかかって契約してしまった場合の対処法は?
A4:訪問販売による電気工事や設備購入の契約は、特定商取引法に基づくクーリング・オフ制度(契約書面受領から8日以内)の対象となります。「すぐに工事しないと火災になる」と嘘をつかれて契約させられた場合は消費者契約法による取り消しも可能です。不審な契約を結んでしまったら、工事前であっても速やかに局番なしの「188(消費者ホットライン)」へ相談してください。