すき焼きのタレで煮魚が激変!失敗防ぐ黄金比と生臭さを消すプロ技

今注目を集めている すき焼きのタレで煮魚が激変!失敗防ぐ黄金比と生臭さを消すプロ技について、多角的な視点をご紹介しています。

Q1:魚の生臭さを消すために、下処理でお酒を揉み込む必要はありますか?
A1:新鮮な切り身であれば、表面のドリップをペーパーでしっかり拭き取るだけで十分です。すき焼きのタレ自体に清酒やみりんが含まれており、沸騰した煮汁に生姜スライスを入れて加熱することで、アルコール蒸気とともに臭気物質が気化するため、事前の酒揉み込み工程は省略しても問題ありません。

Q2:エバラ以外のメーカー(キッコーマン、創味など)のタレでも同じ比率で作れますか?
A2:基本的に同じ「タレ1:水1」の比率で問題なく調理できます。ただし、メーカーによって醤油の濃さや甘味(水あめ、果糖ぶどう糖液糖の比率)に若干の個体差があります。創味などの出汁感が強いタレは魚と相性が良く、キッコーマンなど醤油感が強いタレの場合は水をわずかに多め(タレ1:水1.2程度)にすると上品にまとまります。

Q3:余った煮汁がもったいないのですが、何か他の魚料理やおかずに再利用できますか?
A3:魚のコラーゲンと旨味が溶け出した煮汁は、最上級の合わせ出汁です。煮魚を食べ終わった後の煮汁を一度沸騰させて濾し、翌日に木綿豆腐や長ネギを煮る「煮奴」に活用するのが鉄板です。また、茹で卵を一晩漬け込んで「煮卵」にする、あるいは根菜のきんぴらの味付けに使うと、魚の出汁が効いた極上の副菜へと生まれ変わります。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest