室外機カバーで電気代は下がる?プロが明かす省エネの真実とNg例
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結論から言えば、条件次第で数パーセントから最大10パーセント前後の電力消費抑制が期待できる。ただし、それは「直射日光が室外機本体に強く当たり、周辺が高温化している場所」に限った話だ。日陰に設置されている室外機にカバーを取り付けても、節電効果は誤差の範囲にとどまる。
猛暑日に直射日光を浴び続けた室外機の天板は、時に60度近くまで達する。天板や周囲の空気が過熱されると、熱を逃がすための負荷が跳ね上がり、冷房の効率が著しく低下する。適切な日よけによって天板温度を外気温と同等まで下げることは、コンプレッサーの無駄なフル稼働を抑える有効な手立てとなる。