【2026年最新】長編みのやり方完全ガイド!端が歪む原因と綺麗に編むコツ
【2026年最新】長編みのやり方完全ガイド!端が歪む原因と綺麗に編むコツのコツについて詳しく紹介します。実践的なガイドをご覧ください。
「長方形を編んでいるはずなのに、段が進むにつれて台形に広がったり、端が凸凹に波打ったりする」というのは、初心者から寄せられる最も多い悩みです。端が歪む原因は感覚の問題ではなく、編み入れる針の位置の物理的な間違いにあります。
原因①:端が広がってしまう罠「立ち上がりの根元に編み入れている」
長編みで次の段へ進む際、まず立ち上がりの鎖編みを3目編みます。この鎖編み3目は「1目目の長編み」の役割を果たしています。
そのため、立ち上がりの根元にある最初の目(1目目の頭)には針を入れてはいけません。もし根元に長編みを編み入れてしまうと、1目目の場所に「鎖3目+長編み」の2目が存在することになり、1段編むごとに両端で1目ずつ増殖して編み地が末広がりになってしまいます。2段目の最初の長編みは、必ず「前段の左から2番目の目(2目目の頭)」に編み入れなければなりません。
原因②:端が狭くなる・斜めになる罠「最後の立ち上がり鎖目を編み落としている」
逆に段が進むにつれて編み地がすぼんでしまう場合は、段の最後の目を拾い忘れています。前述の通り、前段の立ち上がり鎖編み3目は「長編み1目」です。したがって、段の終わりでは、前段の立ち上がり鎖編みの「一番上(3番目の鎖)の頭」をすくって最後の長編みを編み入れる必要があります。
この鎖編み3目目は横に倒れて見落としやすいため、編み落としてしまうと毎段1目ずつ減少し、両端が急激に狭くなったり斜めに傾いたりします。
2段目以降の正しい編み手順
歪みのない真っ直ぐな両端を作るための正しいプロセスは以下の通りです。
① 編み地を裏返す:1段目が終わったら、編み地を手前から奥へ(本をめくるように)回転させます。
② 立ち上がりを編む:鎖編みを3目編みます(これが2段目の1目目になります)。
③ 2目目から編み始める:根元の目は飛ばし、前段の長編みの頭(V字の2本)に針を入れて2目目の長編みを編みます。
④ 端まで編み進める:各目の頭のV字を2本すくいながら編みます。
⑤ 最後の1目を編む:前段の「立ち上がり鎖編み3目目」の半山と裏山を針ですくい、最後の長編みを編み入れます。