胡蝶蘭の花が終わったら捨てるな!プロ直伝の二度咲きと来季への育て方

胡蝶蘭の花が終わったら捨てるな!プロ直伝の二度咲きと来季への育て方の総合ガイドを解説します。最新トレンドが詰まっています。

「花が落ちた胡蝶蘭は枯れ木と同じ」という認識は、現代の園芸現場において完全に否定されています。洋ラン栽培の専門農家や園芸指導員が口を揃えるのは、胡蝶蘭は本来50年以上生き続ける長寿植物であるという事実です。

なぜ多くの人が「一度咲いたら終わり」と誤解してしまうのでしょうか。贈答用の胡蝶蘭は、見栄えを整えるために3本や5本の株が1つの大きな陶器鉢に針金で固定され、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた「寄せ植え」状態で届きます。花が終わった後もその状態のまま室内に放置され、根が呼吸できずに窒息・根腐れを起こして枯れてしまうケースが後を絶ちません。

花びらがすべて落ちた直後、株は決して死んでおらず、次の世代に向けたエネルギーを蓄えようとしています。適切な胡蝶蘭花後の手入れ方法を実践すれば、数ヶ月後に再び蕾をつける「二度咲き」や、翌年の春に見事な大輪を咲かせる感動を誰でも体験できます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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