『Is』打ち切りの経緯とは?最終13巻が未完の理由と作者の現在

『Is』打ち切りの経緯とは?最終13巻が未完の理由と作者の現在とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

かつて覇権アニメとして君臨した本作ですが、アニメ第3期の制作可能性は極めて低いというのが業界関係者の共通見解です。

その最大の障壁は「プロモーション対象となる原作が完結しておらず、動いていないこと」にあります。深夜アニメの多くは原作書籍の販促を主目的として製作委員会が組成されますが、最終13巻の発売見込みが立たない作品に多額の製作費を投じるビジネス的メリットはほぼ存在しません。第2期(2013年放送)から膨大な年月が経過し、コンテンツとしての熱量が冷え切ってしまった点も否定できない要因です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest