グラウトとは?モルタルとの決定的な違いや施工の注意点を解説

グラウトとは?モルタルとの決定的な違いや施工の注意点を解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

3つの材料の特性と使い分けを整理した比較表が以下となります。それぞれの物性と用途を把握することで、なぜグラウトが選ばれるのかが明確に理解できます。

材料種別主な構成材料と流動性収縮性・圧縮強度基準代表的な用途と現場の評価無収縮グラウトセメント、微細骨材、特殊混和剤(超高流動)無収縮(微膨張)
50〜80 N/mm²以上機械基礎、耐震補強、PC鋼材定着。隙間を完璧に埋める信頼性が最優先される。モルタルセメント、水、砂(中流動〜可塑性)乾燥収縮あり(クラックリスク)
20〜30 N/mm²程度ブロック積み目地、土間仕上げ、下地補修。構造的な荷重伝達には不向き。コンクリートセメント、水、砂、砂利(低〜中流動)乾燥収縮あり
21〜40 N/mm²程度基礎、柱、梁、スラブなどの主要構造体。大容量の躯体構築に必須。
山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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