「申し訳ございません」は誤用?プロが教える正しい敬語とメール術
「申し訳ございません」は誤用?プロが教える正しい敬語とメール術の疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
謝罪を行う際、「申し訳ございません」と現在形で結ぶべきか、それとも「申し訳ございませんでした」と過去形にすべきか迷うケースがあります。この判断基準は、「迷惑をかけている事態がすでに終了しているかどうか」です。
すでに発生したミスに対する原因究明が完了し、代替品の納品や修正作業が完了して事態が収束している段階であれば、過去の行為に対する反省として申し訳ございませんでした 過去形を用いるのが自然です。
一方で、システム障害が発生中である、配送の遅れによって現在進行形で相手を待たせているといった状況では、現在形の「申し訳ございません」を使います。事態が収束していないにもかかわらず過去形を使ってしまうと、「すでに終わったこととして軽く扱っている」という誤解を与えかねないため注意が必要です。