面接でトートバッグはNg?合否を分けるマナーと選び方
面接でトートバッグはNg?合否を分けるマナーと選び方についての最新情報を徹底解説します。
面接で好印象を獲得できるバッグと、マナー違反と判断されるバッグには明確な境界線が存在します。女性向けの就活バッグや転職活動用のビジネスバッグを選ぶ際は、以下の4つの条件をすべて満たしているか確認することが必須です。
第一の条件は、床に置いた際に完全に自立する設計であることです。面接中、カバンは基本的に着席した椅子の横(床の上)へ置きます。芯材が入っていない柔らかいバッグは床に置いた瞬間にクタッと倒れてしまい、だらしない印象を面接官に植え付けます。底鋲(そこびょう)が付いており、中身が少なくても倒れない構造であることが大前提です。
第二の条件は、A4サイズの書類が折らずにすっぽり入るA4対応サイズであることです。採用現場では、エントリーシートの控えや企業案内パンフレット、提出書類などをスムーズに出し入れする必要があります。バッグの口から書類の端が飛び出していたり、無理に折り曲げて収納している様子は、仕事の管理能力に疑問符を持たれる原因になります。
第三の条件は、天面にファスナーが付いており中身を完全に隠せることです。オープンタイプのトートバッグは、床に置いた際に上から中身が丸見えになってしまいます。面接官の目線は上から見下ろす形になるため、私物や乱雑に入った書類が見える状態は機密保持意識が低いとみなされます。
第四の条件は、落ち着いた色と質感です。新卒の就活バッグ(レディース)であれば「黒の無地」が絶対的な基本です。転職面接のカバン色としては、黒に加えてダークネイビー、ダークブラウン、チャコールグレーなどのシックなトーンが許容されます。素材はハリのある合成皮革(PUレザー)や本革、あるいは高密度で高級感のあるビジネス向けナイロンが適しています。