ポケモンSvヤドキング育成論|さむいギャグ型が環境で勝てる理由

ポケモンSvヤドキング育成論|さむいギャグ型が環境で勝てる理由の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

Q1:素早さの個体値はなぜ「最遅(S0)」でなければいけないのですか?
A1:「さむいギャグ」は優先度0の通常変化技であるため、相手より遅く行動しなければ「相手の攻撃を受ける前に交代してしまい、後続が無償降臨できない」という事態に陥るからです。相手の攻撃をヤドキングが身代わりとなって受け止め、その直後に安全にエースを着地させるために、すばやさは可能な限り下げる(性格下降補正+個体値0)のが鉄則です。

Q2:ヤドラン(原種)との役割の違いは何ですか?
A2:ヤドランは物理防御種族値が110と高く物理受けに特化していますが、最大の相違点は「さむいギャグ」を覚えない点です。ヤドランは「てっぺき」「ボディプレス」などを活かした要塞化・詰ませ性能に長けており、ヤドキングは「さむいギャグ」を軸としたサイクル操作・クッション性能に特化しています。パーティに求める役割が完全に異なります。

Q3:「なまける」は必須技ではないのですか?
A3:現環境のクッション型ヤドキングにおいて「なまける」は確定技ではありません。特性「さいせいりょく」と「さむいギャグ」のループによって十分な回復量を確保できるためです。それよりも「あくび」「ひやみず」「みらいよち」などの盤面に干渉できる技を採用し、相手に負荷をかけ続ける構成の方が勝率を伸ばしやすい傾向にあります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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