『紅の豚』声優陣の現在と知られざる起用秘話!名セリフ誕生の真相
『紅の豚』声優陣の現在と知られざる起用秘話!名セリフ誕生の真相にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
Q1:ポルコ・ロッソ役の声優・森山周一郎さんはいつ亡くなられたのですか?後任はいますか?
A1:森山周一郎氏は2021年2月8日、肺炎のため86歳で逝去されました。なお、映画『紅の豚』本編において後任の声優が起用された事実はなく、オリジナルの音声がそのまま大切に保管・使用されています。続編等の公式な映像作品も制作されていないため、現時点でポルコの後任声優は存在しません。
Q2:主題歌を歌っている加藤登紀子さんは、なぜジーナ役に起用されたのですか?
A2:宮崎駿監督がジーナというキャラクターを構想する際、加藤登紀子氏自身の生き様や大人の女性としての存在感を強く意識していたためです。最初から演技指導通りの声優芝居を求めるのではなく、加藤氏自身の人生経験から滲み出る情感をそのまま作品に注ぎ込んでもらう目的で、主題歌の歌唱とあわせて声の出演が正式にオファーされました。
Q3:フィオ役の岡村明美さんは『紅の豚』がデビュー作というのは本当ですか?
A3:実質的な劇場アニメデビュー作、かつ初の大役・出世作として間違いありません。岡村明美氏は当時まだ新人声優でしたが、オーディションで宮崎監督に見出され、いきなりヒロインのフィオ役に抜擢されました。この演技が高く評価され、後に『ONE PIECE』のナミ役をはじめとする国民的人気声優へと躍進する契機となりました。