キリン「アルカリイオンの水」販売終了の真相と健康効果・注意点
話題沸騰中の キリン「アルカリイオンの水」販売終了の真相と健康効果・注意点について、主要な情報を整理して公開しています。
アルカリイオン水を取り扱う上で、絶対に知っておくべきタブーが「薬の服用」と「乳幼児のミルク作り」です。
まず、処方薬や市販薬をアルカリイオン水で飲むのは避けてください。多くの医薬品は、人間の胃酸(強い酸性)で溶けて吸収されるように設計されています。アルカリ性の水で服用すると、胃内での薬の溶出スピードや吸収率が変化し、薬の効果が弱まったり思わぬ副作用を引き起こしたりする危険があります。薬を飲む際は、必ず水道水または中性の白湯を使用しましょう。
また、赤ちゃんのミルク調乳にもアルカリイオン水は使用してはいけません。乳児は胃や腎臓の機能が未発達であり、ミネラルを多く含むアルカリ水は赤ちゃんの消化器官に過度な負担をかけ、下痢や体調不良の原因になります。ミルク作りには、軟水のミネラルウォーターまたは煮沸殺菌した水道水を使うのが鉄則です。