ダンベルフレンチプレスで腕が太くならない理由|肘痛を防ぐ正しい極意
ダンベルフレンチプレスで腕が太くならない理由|肘痛を防ぐ正しい極意の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
ダンベルフレンチプレスで腕が太くならない理由|肘痛を防ぐ正しい極意の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
フレンチプレスには姿勢や器具の保持方法によって複数のバリエーションが存在します。また、類似種目であるライイングトライセプスエクステンションとの違いに迷うトレーニーも少なくありません。それぞれの力学的特性とメリットを以下の比較表にまとめました。
種目・バリエーション力学的特徴と可動域重量設定と難易度編集部の見解・推奨ターゲット両手シーテッドフレンチプレス骨盤が安定しチーティングを排除。長頭の深部へ均一に高負荷が入る。中〜高重量(10〜24kg目安)
難易度:中腰への負担を最小限に抑えつつ筋肥大を狙う全レベルのトレーニーに最適。片手(ワンハンド)フレンチプレス肩甲骨の自由度が高く、回外・回内を微調整でき最大可動域を確保可能。低〜中重量(3〜10kg目安)
難易度:高左右の筋力アンバランスを整えたい中・上級者や肩関節が硬い人向け。スタンディングフレンチプレス体幹(コア)のスタビリティが関与。全身の連動性を使った動作が可能。中重量(8〜16kg目安)
難易度:中〜高腰椎過伸展(反り腰)になりやすいため、体幹支持力が高いアスリート向け。ライイングエクステンション肩屈曲90度付近で動作。ミッドレンジから収縮位で強い負荷がかかる。高重量対応(バーベル・EZバー)
難易度:中外側頭・内側頭を含めた三頭筋全体のバルクアップの主軸として併用推奨。
フレンチプレスとライイングエクステンションの比較において最も本質的な違いは、負荷が最大化する関節角度です。ライイング種目は前腕が床と平行になる中間可動域(ミッドレンジ)で強いトルクがかかりますが、フレンチプレスは肘を完全に折り畳んだ「ボトムポジション」で最大の伸長負荷(ストレッチ負荷)が発生します。この2種目をメニュー内で組み合わせることで、筋線維への刺激を網羅できます。