インプラント1本の費用相場は?30万〜50万円の真実と格安の罠
インプラント1本の費用相場は?30万〜50万円の真実と格安の罠に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:奥歯1本と前歯1本で費用が変わるのはなぜですか?
A1:奥歯は強い力に耐える強度が求められる一方、前歯は「歯茎のライン」「隣の歯との色調や透明感」といった高度な審美性が求められます。前歯は骨が薄い部位でもあるため、骨を補う骨造成手術や歯肉を整える処置が追加される確率が高く、奥歯よりも5万〜10万円ほど総額が膨らみやすい傾向があります。
Q2:インプラントの寿命は何年ですか?生涯持ちますか?維持費は?
A2:臨床データでは、埋入後10〜15年経過時点での生存率は95%以上を維持しています。ただし「生涯持つ」保証はなく、日々の丁寧な歯磨きと年2〜4回のプロによるメンテナンスが不可欠です。維持費としては、定期検診・クリーニング代として年間1万〜3万円程度がかかります。
Q3:骨が足りないと言われ追加費用(骨造成)を提示されました。受けるべきですか?
A3:抜歯から時間が経過している場合や重度の歯周病だった箇所は、顎の骨が吸収されて薄くなっています。十分な骨の厚みがないまま無理にインプラントを埋め込むと、神経麻痺やインプラントの露出・脱落を引き起こします。安全な治療のために骨造成が必要不可欠と診断された場合は、費用が5万〜20万円程度加算されても受けるのが賢明です。納得がいかない場合は、CTデータを持参して他院でセカンドオピニオンを求めることを強く推奨します。
Q4:デンタルローンとクレジットカードのリボ払い、どちらが得ですか?
A4:圧倒的にデンタルローンが得です。クレジットカードのリボ払いや一般的なキャッシングの実質年率は年15.0%前後に達しますが、デンタルローンは年3.5%〜8.0%程度に設定されていることが一般的です。金利負担を大幅に抑えられるだけでなく、医療費控除の対象としても認められるため、分割払いを希望する場合は必ず医院指定のデンタルローンをご利用ください。