ダイソーペンライトはライブで使える?300円の実力と発色を徹底検証
ダイソーペンライトはライブで使える?300円の実力と発色を徹底検証に関する疑問を丁寧にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
ネット上の口コミでは「ダイソーの300円ペンライトで十分キンブレの代用になる」という声が散見されますが、無条件で鵜呑みにするのは危険です。現場目線で把握しておくべき2つの決定的な落とし穴が存在します。
第1の落とし穴は、ライブイベントごとの公式レギュレーション違反リスクです。アイドルや声優のコンサートでは、演出の妨げや周囲の安全確保のため、「改造ペンライトの禁止」「市販ライトは全長25cm以内」「過度な高輝度ライト(大閃光等)の禁止」「ボタン電池式のみ使用可(乾電池式は禁止)」といった厳格なルールが設定されているケースが少なくありません。ダイソーの乾電池式モデルを持ち込んだ結果、入場時の手荷物検査で没収されたり使用を断られたりする事例もあります。
第2の落とし穴は、電池消耗に伴う「色化け(発色狂い)」です。本家キングブレードは定電流回路により電池残量が減っても最後まで色合いを保つ制御がなされていますが、ダイソーの廉価な回路設計では、電池電圧が下がると消費電力の大きい「白」や「ピンク」「青」が点灯しなくなり、赤や緑しか発色しなくなる現象が起きます。「アンコールで推しの色に変えられない」という事態を避けるためにも、連続点灯時間への過信は禁物です。