大涌谷から箱根神社へ失敗しない移動術!車・バス・海賊船を徹底比較

大涌谷から箱根神社へ失敗しない移動術!車・バス・海賊船を徹底比較に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

箱根を代表する景観を余すところなく味わい尽くす移動ルートとして、国内外の旅行者から圧倒的な支持を集めているのが、空と湖をリレーする乗り継ぎコースです。

大涌谷駅から箱根ロープウェイ 桃源台行きに乗車すると、ゴンドラは約16分かけて標高をゆっくりと下げていきます。眼下には荒涼とした噴煙地帯から徐々に緑豊かな原生林、そして視界の奥にコバルトブルーに輝く芦ノ湖と雄大な富士山が広がります。地上の道路状況とは完全に隔絶された空中回廊のため、ダイヤ通りのスムーズな定時運行が担保されている点も大きな強みです。

終点の桃源台駅は海賊船の発着場と駅舎が直結しており、階段やエレベーターを降りるだけでスムーズに船へと移動できます。ここから箱根海賊船 元箱根港行きへと乗船します。芦ノ湖を縦断する約25分〜40分の船旅では、湖面を渡る清涼な風を受けながら、箱根神社の象徴である湖上の「平和の鳥居」を水上から正面に見据えることができます。

元箱根港へ到着した後は、元箱根港から箱根神社 徒歩ルートに沿って歩みを進めます。湖畔に沿って整備された遊歩道と樹齢数百年を数える杉並木を抜けるルートで、距離は約1km、大人の足で徒歩10〜15分ほどです。平坦で歩きやすく、道中には芦ノ湖越しの鳥居を撮影できるフォトスポットも点在しているため、移動時間そのものが贅沢な観光コンテンツとして成立します。

なお、小田急グループが発行する箱根フリーパス 移動ルートにこの行程を組み込めば、ロープウェイ(片道1,550円)と海賊船(片道1,200円)の運賃がすべてフリーパスの適用範囲内となるため、チケット購入の列に並ぶ手間も出費も大幅にカットできます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest