警察官の拳銃所持ルール徹底解説!非番時の携帯や保管場所の真相

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日本の警察官が帯銃している拳銃は、信頼性と安全性を最優先した仕様が選定されています。長年主力であった「ニューナンブM60」の後継として、現在広く配備されているのが日本警察専用設計のリボルバー「サクラ(M360J SAKURA)」です。特殊部隊(SAT)や機動隊銃器対策部隊、私服警備要員などには、作戦目的に応じて自動拳銃(オートマチック)も配備されています。

銃種・モデル名作動方式・装弾数主な配備先・使用用途特徴・現場での評価M360J サクラ(SAKURA)回転式(リボルバー)
装弾数 5発(.38スペシャル)地域課(交番・パトカー)、機動隊など全国の制服警察官アルミニウム合金製で軽量。不発時の次弾発射信頼性が極めて高く、現行の主力装備。ニューナンブM60回転式(リボルバー)
装弾数 5発(.38スペシャル)全国の警察署(サクラ導入に伴い順次退役・更新中)昭和から平成を支えた国産名銃。高い命中精度と堅牢性を誇るが、重量がある。SIG SAUER P230JP自動装填式(セミオート)
装弾数 8+1発(.32ACP)刑事部私服捜査員、警視庁警護課(SP)、皇宮護衛官小型かつ薄型で上着の下に隠しやすい(コンシールドキャリー適性)。安全装置付き特注仕様。グロック19 / USP等自動装填式(セミオート)
装弾数 15発前後(9mmパラベラム)特殊急襲部隊(SAT)、銃器対策部隊、SIT(特殊捜査班)テロ対処や人質立てこもり事案を想定。高い火力と連続射撃性能を備える。

地域警察官が携行するリボルバーの装弾数が一貫して5発に制限されている理由は、装弾数過多による過剰防衛のリスクを抑えつつ、リボルバー特有の「引き金を引くだけで確実に撃てる」という機械的信頼性と、万一の暴発事故を防止する高い安全マージンを両立させるためです。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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