しょうゆ顔とはどんな顔?塩顔との違いや歴代俳優・診断基準を徹底解説
しょうゆ顔とはどんな顔?塩顔との違いや歴代俳優・診断基準を徹底解説についての真相をご紹介します。
調味料顔というユニークな概念は、どのようにして生まれ、定着していったのでしょうか。その起源を辿ると、日本のポップカルチャーとメディアの劇的な転換点に突き当たります。
1988年流行語大賞から始まった「しょうゆ顔 vs ソース顔」の原点
顔を調味料に例える表現が公の場に登場したのは、1988年の『新語・流行語大賞』です。この年、「しょうゆ顔」「ソース顔」が大衆賞を受賞し、日本全国に定着しました。
その発端となったのが、当時アイドル界の頂点にいた少年隊の東山紀之(元祖しょうゆ顔)と、濃い顔立ちの代表とされた俳優・阿部寛の対比です。1970年代から80年代初頭にかけての芸能界は、彫りの深い西洋的な美男子が主流でした。しかし、少年隊として切れのあるダンスを披露しながら涼やかな目元を見せる東山紀之の登場により、「日本的で端正な美男子=しょうゆ顔」という新たな価値基準が確立されたのです。
平成から令和へ:小栗旬、向井理が体現した進化と深化
2000年代以降、この系譜はさらなる進化を遂げます。その代表格が小栗旬と向井理です。
小栗旬は、切れ長の瞳とすっきりしたフェイスラインを持ちながら、役柄によって硬派な男らしさからスマートな知性まで演じ分ける表現力を確立しました。ドラマの舞台裏インタビューや制作発表記者会見などで見せる自然体の表情は、過剰な装飾を排したしょうゆ顔ならではの素材の良さを物語っています。
一方、向井理は圧倒的な小顔と整った鼻筋、上品な口元を持ち、「知性派しょうゆ顔」の完成形として熱烈な支持を獲得しました。トーク番組等で語られる私生活のストイックさや誠実な人柄と、端正な顔立ちが完璧に合致した実例といえます。
しょうゆ顔の代表的芸能人一覧
世代を超えて第一線で活躍し続けるしょうゆ顔の著名人を整理すると、その影響力の大きさが浮き彫りになります。
- 歴代代表俳優・タレント:東山紀之、木村拓哉(ややソース寄りの中間)、小栗旬、向井理、西島秀俊、玉木宏、二宮和也、岡田将生
- 次世代・若手実力派:杉野遥亮、松坂桃李(バランス型しょうゆ)、福士蒼汰
- 女性芸能人:蒼井優、黒木華、綾瀬はるか、木村多江