女性ボディビルダーの壮絶な現実と真実|減量食や体脂肪率の秘密を解剖
女性ボディビルダーの壮絶な現実と真実|減量食や体脂肪率の秘密を解剖の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
女性は男性と比較して、筋肉の同化(合成)を促すホルモンであるテストステロンの分泌量が約10分の1から20分の1しかありません。それにもかかわらず、なぜ彼女たちはあそこまでの筋量を構築し、過酷な減量期にもそれを維持できるのでしょうか。
その鍵を握るのが、徹底されたトレーニング頻度と部位ごとの「分割法(スプリットルーティン)」です。
多くのトップ選手は、身体を「脚・臀部」「背中」「肩」「胸・腕」といった部位に分け、週5〜6回の頻度でジムに通います。1回のセッションで対象部位を限界まで追い込み、その後48〜72時間の十分な回復期間を設けることで、ホルモン的なハンディキャップをトレーニングの「強度(オーバーロード)」と「頻度管理」で完全にカバーしています。
また、筋肉維持の真相として見逃せないのが、オフ期における計画的な「増量(バルクアップ)」です。一年中絞れた状態を維持しようとすると筋肉は成長しません。オフ期には体脂肪の増加を許容しながら十分な栄養を摂取し、使用重量を伸ばすことで強固な筋基盤を作り上げているのです。