東京駅のネットカフェは実は少ない?完全個室とシャワー最新比較

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東京駅周辺でネットカフェを探そうとすると、多くの人が「店舗がほとんど見当たらない」という異様な事態に直面します。新宿や池袋、渋谷といった大繁華街であれば、駅の東西を問わず林立しているはずのネットカフェチェーンが、東京駅の改札を出た瞬間、視界から完全に消えるためです。

都市開発の構造上、丸の内口側は三菱地所をはじめとする大手デベロッパーが管理する日本屈指の超高層オフィス街・金融街であり、風営法関連施設や深夜営業のネットカフェが進出できる雑居ビル自体が存在しません。一方、商業施設や飲食店が集積する八重洲口側も、近年の大規模な八重洲再開発事業(東京ミッドタウン八重洲の誕生やバスターミナル東京八重洲の地下整備など)に伴い、昔ながらの小規模な雑居ビル群が次々と解体されました。

その結果、東京駅八重洲口から徒歩圏内(約5〜6分)で営業を維持しているネットカフェは、現在「カスタマカフェ 八重洲店」がほぼ一強という特異な寡占状態が生じています。インターネット上の質問サイトやSNS上でも、「東京駅周辺でネットカフェを探したら1店舗しか見つからなかった」「夜行バスで早朝に着いたが入店待ちの列ができていた」という生々しい体験談が頻繁に投稿されています。東京駅の駅前でネットカフェを探す行為は、事前のリサーチなしでは極めてリスクが高い行動と言わざるを得ません。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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