アロマキャンドル正しい使い方完全解説!煙を出さない消し方と裏技
アロマキャンドル正しい使い方完全解説!煙を出さない消し方と裏技の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
アロマキャンドルの寿命と香りの質を決定づける最大の分岐点は、実は「一番最初の火の灯し方」にあります。新品のキャンドルに火を灯す際、わずか30分程度で消してしまうと、芯の周囲だけが溶けて深いくぼみを作る原因になります。
ワックスには「形状記憶」のような性質があり、一度溶けた範囲の外側は熱が伝わりにくくなります。そのため、アロマキャンドルの初回燃焼時間は、容器の端までロウが液状化するまで最低でも2時間〜3時間程度じっくり灯し続けるのが鉄則です。容器の直径1インチ(約2.5cm)につき約1時間の燃焼が必要と覚えておくと失敗がありません。
また、点火前に行うべき極めて重要なステップがアロマキャンドルの芯の長さの手入れです。芯が長すぎると炎が大きくなりすぎてスス(黒煙)が発生し、逆に短すぎると溶けたロウに芯が埋没して火が消えてしまいます。点火前には必ず専用のウィックトリマーやハサミを使い、芯の長さを4〜6mm程度にカットしてください。芯の先端に炭化した黒い塊(マッシュルーム状の燃えかす)がある場合は、ティッシュなどで優しく取り除くことで、クリアな香りを長時間維持できます。