肘・膝の激痛や腫れは滑液包炎?放置厳禁のサインと治し方の全真相
肘・膝の激痛や腫れは滑液包炎?放置厳禁のサインと治し方の全真相の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
Q1:肘の滑液包炎は自分で針を刺して水を抜いても良いですか?
A1:絶対に自己処置を行ってはいけません。市販の針や消毒では完全な無菌状態を作ることができず、皮膚常在菌を滑液包内に押し込んで化膿性滑液包炎を引き起こす極めて危険な行為です。重篤な感染症を招く恐れがあるため、必ず医療機関で清潔な器具を用いて処置を受けてください。
Q2:滑液包炎になった場合、温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A2:発症初期で患部が赤く腫れ、熱を持っている急性期は、アイスバッグや保冷剤(タオルを巻いたもの)で1回15〜20分程度アイシングを行い、炎症を鎮めるのが正解です。熱感が完全に引き、慢性的な重だるさや関節の動かしにくさが残る段階になってから、血流改善を目的とした温熱療法へと切り替えます。
Q3:運動やスポーツはいつから再開できますか?
A3:腫れと自発痛、圧痛が完全に消失するまでは、患部に衝撃や摩擦が加わる激しい運動は控えるべきです。一般的には軽症で1〜2週間、注射療法を行った場合は医師の許可が出るまで数日間の安静が必要です。再開時もサポーターの着用やフォームの修正を行い、段階的に強度を上げる必要があります。