ビブラートの出し方を徹底解明!喉の力みを解く感覚と最短練習法
ビブラートの出し方を徹底解明!喉の力みを解く感覚と最短練習法にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
歌唱指導のプロフェッショナルな視点から、現在の発声レベルに応じた練習の向き・不向きを明確に提示します。
ビブラート習得にすぐ進んで良い人
- 音程のブレが少なく、まっすぐブレないストレートロングトーンを安定して5秒以上伸ばせる。
- 歌唱後に喉の痛みや極度の疲労感を感じることがほとんどない。
- 歌う際に胸式呼吸にならず、自然な腹式呼吸での息継ぎができている。
一度立ち止まり、基礎発声を見直すべき人
- ロングトーンを出そうとするとピッチが徐々に下がってしまう、または声が震えてしまう。
- 高音域になると喉仏が過度に上がり、首や顎に強い力が入る。
- 音程を安定させる「音感」と「声帯コントロール」が未確立の段階にある。
土台となるストレートな発声が不安定な状態でビブラートを重ねようとすると、音程の粗さを誤魔化す癖がついてしまい、結果として歌唱全体の完成度を下げてしまいます。まずは安定した1本の直線を引けるようになってから、そこに美しい波を描くという順序を崩さないことが肝要です。