プロ直伝タッチアップペンの使い方!塗るだけが逆効果になる理由と裏技

プロ直伝タッチアップペンの使い方!塗るだけが逆効果になる理由と裏技に関する深掘り記事を分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

Q1:タッチアップペンのカラーナンバーはどこに記載されていますか?
A1:運転席または助手席のドアを開けた開口部(Bピラー)に貼られている「型式プレート(コーションプレート)」に、3桁〜4桁の英数字(例:トヨタのホワイトパールクリスタルシャインなら「070」など)で記載されています。エンジンルーム内のバルクヘッドに刻印されている車種もあります。車検証には記載されていないため、必ず車体のプレートで確認してください。

Q2:すでに赤茶色くサビが出ている飛び石傷の上から塗っても大丈夫ですか?
A2:絶対にそのまま塗ってはいけません。サビの上に塗料を被せても、内部の酸素と水分で腐食が広がり、最終的に塗装が下地ごと膨れ上がって穴が空きます。カッターの先端や専用のサビ取りペンで赤サビを完全に削り落とし、市販の「サビ転換剤(赤サビを化学的に安定した黒サビに変える防錆ケミカル)」を塗布して乾燥させてから、脱脂・タッチアップを行ってください。

Q3:水研ぎ作業で失敗して周囲のクリア層を削りすぎないか不安です。予防策はありますか?
A3:研磨対象の盛り上がった塗膜「以外」の周囲に、マスキングテープを3重〜4重に厚く貼り巡らせるのが最も確実な防衛策です。研磨ブロックを滑らせた際、テープの表面にペーパーが当たっているうちは純正塗装が削れることはありません。テープの最上層が削れて薄くなってきた段階で研磨を止め、コンパウンド磨きへ移行すれば、取り返しのつかないクリア剥げを確実に回避できます。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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