剣道の袴の着方完全ガイド!紐が解けない十字結びと着崩れ防止の極意
剣道の袴の着方完全ガイド!紐が解けない十字結びと着崩れ防止の極意の詳細解説をお届けします。最新トレンドが満載です。
初心者が最初に戸惑うのが、平置きされた袴の前後が瞬時に判断できない点です。剣道袴の前後の見分け方には、明確な構造上の違いが存在します。
まず、硬い台形の板である「腰板(こしいた)」が付いている側が後ろです。また、正面側には5本のヒダが均等に入っており、背面側には中央に1本(または2本)の大きなヒダしかありません。さらに紐の長さにも違いがあり、長い紐が前側、短い紐が後ろ側に縫い付けられています。
適切な剣道袴のサイズ選び方においては、剣道着・袴の丈の長さが最重要指標となります。一般的に、直立した状態で「裾がくるぶしの中心から下端にかかる程度」が最も美しいとされています。長すぎると構えや踏み込み時に裾を踵で踏んで転倒する危険があり、短すぎると足さばきが相手に筒抜けになるだけでなく、重厚感を損ないます。購入時は自身のウエスト位置からくるぶしまでの長さをメジャーで計測し、号数表記(24号、25号など)と照らし合わせることが失敗を防ぐ原則です。