藤竜也と芦川いづみの結婚秘話と現在|引退の真相とおしどり夫婦の歩み
藤竜也と芦川いづみの結婚秘話と現在|引退の真相とおしどり夫婦の歩みの詳細解説をご紹介します。専門的な知識が満載です。
2人の出会いは、昭和30〜40年代の日本映画界を牽引していた日活撮影所でした。当時、芦川いづみは「和製オードリー・ヘプバーン」と称され、石原裕次郎や吉永小百合らと並ぶ日活の絶対的な看板女優として君臨していました。一方の藤竜也は、スカウトされて日活へ入社したばかりの新進気鋭の若手俳優であり、映画界における知名度や実績には大きな開きがありました。
2人が本格的に距離を縮めるきっかけとなったのが、1965年の映画『結婚相談』や『四つの恋の物語』といった日活映画での共演作です。撮影現場で見せる芦川いづみの飾らない人柄と圧倒的な気品に藤竜也が強く惹かれ、周囲の目を忍びながら真剣な交際がスタートしました。
当時の芸能界において、大スター女優が6歳年下の若手俳優と結ばれることは異例中の異例でした。「格差婚」と報じるメディアもありましたが、2人の決意は揺らぐことなく、1968年11月に電撃結婚を発表。世間に大きな衝撃と感動を与えました。