プロが教えるモナルダの育て方!うどんこ病を防ぐ切り戻し完全版
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モナルダは耐寒性ゾーン3〜4(マイナス20℃〜30℃程度)に耐えうる強靭な耐寒性を備えており、日本国内であれば北海道から九州まで屋外での冬越しが容易です。冬になると地上部は完全に枯死しますが、地下にはしっかりと越冬芽が形成されています。
株の若返りと増殖を兼ねた作業適期は、新芽が動き出す春(3月中旬〜4月)または花後の落ち着いた秋(10月中旬〜11月)です。
株分けを行う際は、株全体を掘り起こし、硬く木質化した中心部を思い切って切り捨てます。周囲に伸びた若く勢いのある地下茎(1株につき健全な芽が3〜5個付いている状態)を清潔なハサミやナイフで切り分け、それぞれを新しい場所に植え付けます。
また、モナルダは挿し木(挿し芽)でも容易に増やすことができます。適期は初夏の5月〜6月です。摘心で切り落とした茎の先端を7〜10cmほど使い、下葉を落として水揚げしたのち、清潔な挿し木用土や赤玉土小粒に挿します。日陰で乾燥させないよう管理すれば、約2〜3週間で旺盛に発根します。