ピアスから血が出る原因と応急処置!膿や肉芽を防ぐ正しい対処法
ピアスから血が出る原因と応急処置!膿や肉芽を防ぐ正しい対処法の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
耳元からの出血を確認したら、慌てずに適切な手順で止血を行いましょう。傷口のケアにおいて最も基本的かつ有効な手法がピアスの圧迫止血です。
止血を行う際は、まず石鹸で自身の両手をしっかりと洗って清潔にします。その後、清潔なガーゼやティッシュペーパーを患部に当て、親指と人差し指で耳たぶ(または軟骨部)を前後に挟み込むようにして5分〜10分間ほど強めに圧迫し続けます。途中で血が止まったか確認するために指を離すと、固まりかけた血栓が剥がれて再び出血するため、一定時間しっかり押さえ続けるのが鉄則です。
このとき気になるのが「ピアスを外すべきか」という判断です。開けたばかりのホールや、ピアス軸に血液が固着していない場合は、無理に外さず装着したまま圧迫止血を行うのが推奨されます。無理に引き抜こうとするとホール内部をさらに傷つけ、出血が増加するだけでなく、再挿入ができなくなってホールが塞がる原因になります。ただし、シリコンキャッチが埋没している場合や強い腫れを伴う場合は例外です。