コンゴ民主共和国で何が?資源大国なのに紛争が続く真相を徹底解説

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紛争の影が色濃い東部とは対照的に、首都キンシャサは人口1,700万人を超えるメガシティへと膨らみ、アフリカ有数の熱気と活気に満ち溢れています。リンガラ・ミュージックの発祥地であり、独自の美学と高級ブランド服で着飾るストリート紳士集団「サプール(Sapeurs)」の文化など、豊かな芸術的エネルギーを持っています。

国の経済指標を見ると、鉱物輸出の好調により高い実質GDP成長率を記録しています。しかし、その富の大部分は海外の採掘企業や国内のごく一部の特権階級に集中しており、一般市民の生活にはほとんど還元されていません。

国民の約7割が1日2.15ドル未満で暮らす極度の貧困層に分類されており、電力・水道の供給停止、道路の未舗装、若者の高い失業率など、インフラ整備と格差是正が喫緊の課題となっています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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