あぶぶのベイマックスはなぜ話題?元ネタと評判・狂気の全貌を徹底解明

あぶぶのベイマックスはなぜ話題?元ネタと評判・狂気の全貌を徹底解明とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

SNS上で突如としてバズを巻き起こした「あぶぶ ベイマックス」という現象を紐解くには、まず作者であるイラストレーター・あぶぶ氏の作風とコミュニティの文脈を理解する必要があります。あぶぶ氏は、独特のスピード感ある描線とブラックユーモア、予測不能なオチを得意とする実力派の絵師として知られ、個人サークルでの同人活動やあぶぶ FANBOX、あぶぶ Twitter(@abubu_newnanka)、pixivなどを主戦場に多数のオリジナルおよびパロディ作品を発表してきました。

このムーブメントの決定打となった元ネタは、同氏がSNSや画像掲示板で投稿を開始したベイマックス パロディの短編群です。映画本編における「人々の心身を癒やす純粋無垢なケアロボット」という絶対的な前提を逆手に取り、どこか不気味で理不尽な行動を繰り返すベイマックスと、それに振り回されながら「これこれ、よさぬかベイマックス」と制止を試みる周囲の掛け合いが、コアな読者の笑いのツボを直撃しました。

特にpixivで毎年恒例となっている年末まとめ企画「大晦日だよクソ落描きスペシャル2021」では、実に過去最大となる64枚もの大ボリュームで怪作イラストが一挙公開され、ハッシュタグ「#よさベイ」とともにトレンドを席巻。単なる一過性のパロディを超え、独立したネットミームとしての地位を確立する決定的な契機となりました。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest