パインの切り方完全解説!包丁1本で芯も無駄なくキレイに処理する技

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丸ごとのパイナップルを前にしたとき、多くの方が「スイカのように外皮を丸ごと剥いてから切るべきか」と悩みます。プロの厨房や青果の現場で推奨されている最も安全で早い手法は、「安定する土台を作ってから縦に割る」というアプローチです。 まずは、パイナップルを横にして置き、頭の葉(クラウン)の付け根から約1cm下と、底部分の約1cmを水平に切り落とします。上下を平行に切り落とすことで、まな板の上に果実を垂直に立てた際、グラつかずに安定します。この「自立させる土台作り」が、怪我を防ぎ包丁をブレさせない最大のポイントです。

果実を立てたら、上から真下に包丁を入れて縦半分に割り、さらに半分にして「縦4等分の舟形(くし形)」にします。ここからが「パインの芯の取り方」の真骨頂です。4等分にした各ピースの先端にある白っぽく硬い芯の部分に対し、包丁を斜め45度に寝かせてスーッと刃を滑らせるだけで、三角形に芯だけを美しく切り落とせます。

続いて重要なのが、「パインの皮の剥き方のコツ」です。芯を取った舟形の果肉をまな板に倒し、皮と果肉の境目に包丁の刃を入れます。このとき、皮の厚みに沿って包丁をまな板と平行にゆっくり前後に動かすと、果肉を厚く削り落とす失敗が防げます。皮のくぼみ(目)に残る茶色い繊維をギリギリで避けるラインを見極めることが、パイナップルの無駄のない切り方を実現する秘訣です。 皮から外れた棒状の果肉を、端から1.5cm〜2cm幅の食べやすい一口大にカットしていけば、わずか数分でボウルいっぱいのフレッシュパインが完成します。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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