【殻ごとサクサク】プロ直伝の芝海老レシピ!劇的に旨くなる下処理の真相
【殻ごとサクサク】プロ直伝の芝海老レシピ!劇的に旨くなる下処理の真相に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。
芝海老料理で最も多い失敗が、「口の中に硬い角が刺さる」「油で揚げたときに激しく油はねする」「生臭さが残る」という3点です。これらはすべて、調理前のわずか数分の下ごしらえで完璧に解消できます。
まず押さえたいのが芝海老の下処理方法の基本手順です。ボウルに芝海老を入れ、全体に塩と片栗粉(各大さじ1程度)を揉み込みます。少量の水を加えて優しく手で馴染ませると、細かい殻の隙間から驚くほど黒い汚れが浮き出てきます。その後、冷水で手早く濁りがなくなるまで洗い流し、キッチンペーパーで水分を限界まで拭き取ってください。
続いて行うのが部位の処理です。頭の先端にある鋭い「額角(がっかく)」と、尻尾の先端にある三角の硬いトゲをハサミで切り落とします。さらに尾の先を少し斜めに切り、包丁の背でしごいて内部に溜まった水分を押し出すことで、揚げ物時の油はねを根本から遮断できます。
気になる芝海老の背わた処理についてですが、小さな芝海老は殻が柔らかいため、一尾ずつ殻を剥く必要はありません。頭と胴体の境目あたりから爪楊枝を背中に刺し、すっと引き上げるだけで背わたを綺麗に抜くことができます。じゃりっとした不快な食感をなくすためにも、このひと手間を惜しまないことが絶品への近道です。