結婚式の女性礼服、黒はNg?2026年最新マナーをプロが徹底解説
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フォーマルウェアには「正礼服(モデレート/アフタヌーンドレス・イブニングドレス・留袖)」「準礼服(セミフォーマル)」「略礼服(インフォーマル)」という3段階のドレスコードが存在します。ゲストを迎える側なのか、お祝いに駆けつける側なのかによって、選ぶべき格式が大きく変わります。
式場関係者やマナーアドバイザーへのヒアリングをもとに、立場別の基準を以下の比較表にまとめました。
立場・役割該当する格式代表的な装い・スタイル注意すべきマナー・ポイント新郎新婦の母親・仲人正礼服(最も高い格式)黒留袖、またはロング丈の洋装マザードレス(アンサンブル)露出を極力控え、くるぶし丈のスカートや上質なジャケットで格式を保つ。両家母親の格を合わせることが必須。親族(姉妹・叔母・従姉妹)正礼服〜準礼服色留袖、訪問着、フォーマルアンサンブル、上品なミモレ丈ドレスホスト側としてゲストを迎えるため、派手さを抑えつつ気品あるネイビー・ダークトーンや上質レースを選ぶ。主賓・恩師・上司準礼服(セミフォーマル)袖付きセミフォーマルドレス、テーラードジャケット付きアンサンブル祝辞やスピーチで前に立つ機会が多いため、落ち着きと知的さを兼ね備えたきちんとしたシルエットが求められる。友人・同僚・一般ゲスト準礼服〜略礼服お呼ばれパーティードレス、綺麗めパンツドレス、セットアップ会場を華やかに彩る役割を持つ。花嫁の白と被らないカラー選び、過度な露出を避けた羽織ものの活用が基本。
格式を一段間違えると、「親族なのに友人よりカジュアルな服装で浮いてしまった」「主賓なのにカジュアルすぎて品位を欠いた」といったトラブルに繋がります。招待状に「平服でお越しください」と記載されている場合でも、これは「普段着」ではなく「略礼服(インフォーマルなパーティードレスやセットアップ)」を意味している点に注意してください。