英語スラング「Juice」の真実|権力や魅力・最新の使い方を徹底解明
英語スラング「Juice」の真実|権力や魅力・最新の使い方を徹底解明の総合ガイドをお届けします。最新トレンドがチェックできます。
日常会話や海外ドラマ、SNSの投稿で頻出する「juice」を用いた重要イディオムを、実際の対話例を交えて解説します。
1. got the juice(影響力・魅力・勢いがある)
特定の分野で圧倒的な力を持っていたり、異性を強烈に惹きつけるフェロモンや自信に満ち溢れている状態を指します。グラミー賞歌手のリゾ(Lizzo)が大ヒット曲『Juice』の中で「自分がどれだけ魅力的か」を歌い上げたことでも広く再認識されました。
【日常会話の例文】
A: Did you see his presentation today? Everyone was convinced.
(今日の彼のプレゼン見た?全員納得させられていたよ。)
B: Yeah, he really got the juice right now.
(ああ、彼は今まさに誰も逆らえない勢いと影響力を持っているね。)
2. out of juice(バッテリー切れ・スタミナ切れ)
物理的なエネルギー源が枯渇した状態を指す、きわめて実用的な表現です。スマートフォンやノートPCの充電切れだけでなく、人間の体力・気力が限界に達した際にも使われます。
【日常会話の例文】
A: Can I borrow your charger? My phone is totally out of juice.
(充電器借りてもいい?スマホの電池が完全に切れちゃって。)
B: Sure, here you go. You look tired too, by the way.
(いいよ、どうぞ。ところで君自身もエネルギー切れに見えるよ。)
3. juice up(元気づける・強化する・充電する)
機器を急速充電する、エンジンをチューンナップして出力を上げる、あるいは場の雰囲気を盛り上げて活気づけるという意味を持ちます。
【日常会話の例文】
Let’s put on some upbeat music to juice up the crowd before the event starts.
(イベントが始まる前に、アップテンポな曲をかけて観客のテンションを一気に上げよう。)
4. spill the juice(ゴシップや秘密を暴露する)
類似スラングの「spill the tea」と同じく、内部事情や他人の秘密、ジューシーな噂話を打ち明ける際に用いられます。
【日常会話の例文】
Come on, don't keep it to yourself. Spill the juice about what happened last night!
(ちょっと、自分の中だけに留めておかないで。昨夜何があったのかゴシップをぶちまけてよ!)
5. juice(お酒・カクテル / ステロイド)
パーティーの文脈では、度数の高いアルコールを混ぜた特製ドリンク(ジャングルジュースなど)やお酒全般を指します。一方、スポーツやフィットネス業界隈で「on the juice」と言った場合、「筋肉増強剤(アナボリックステロイド)を使用している」という全く別の暗号になります。