労働保険番号とは?14桁の内訳や調べ方・雇用保険との違いを徹底解説
労働保険番号とは?14桁の内訳や調べ方・雇用保険との違いを徹底解説とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
社内のキャビネットや経理・人事フォルダーを調べる際、どの書類に労働保険番号が記載されているかを知っておけば、数分で番号を特定できます。日常業務で手元に残りやすい代表的な書類は以下の3点です。
1. 労働保険概算・確定保険料申告書の控え
毎年6月1日から7月10日頃にかけて、労働保険料の「年度更新」を行う際に作成する緑色ベースの申告書です。行政機関へ提出した後に事業主の手元に残る「事業主控」の最上部、左側または中央付近のマス目に14桁の労働保険番号が必ず印字・記載されています。毎年必ず処理する重要書類であるため、経理や総務の年度更新用バインダーを確認するのが最短ルートです。
2. 労働保険料の領収済通知書(納付書の半券)
金融機関の窓口やATM等で労働保険料を納付した際、領収印が押されて返却される「領収済通知書(納付書兼領収証書)」にも、申告書と同様に14桁の番号が印字されています。税金や社会保険料の支払伝票を保管している出納フォルダーをチェックすれば、領収済通知書の見方として上段の専用枠内に記載されていることが確認できます。
3. 労働保険成立手続き時の届出控え(個人事業主を含む)
会社設立時や、個人事業主が初めて従業員(アルバイト・パート含む)を雇用した際に提出した「労働保険関係成立届」の控え、あるいは労働基準監督署から交付される「事務処理受付書」に記載されています。個人事業主の確認手順としても、開業当初の労務関係ファイルを遡ることで確実に見つけ出せます。