タイの物価を日本と比較!東南アジアは安いの嘘と2026年のリアル

今注目を集めている タイの物価を日本と比較!東南アジアは安いの嘘と2026年のリアルについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

SNSや現地在住者の手記、インターネット掲示板の検証から浮かび上がるのは、「何を食べるか、どう過ごすかによって体感物価が天と地ほど乖離する」という現実です。

バンコクの路上に並ぶローカルのタイ屋台食事代相場は、ガパオライスやカオマンガイが1皿60〜80バーツ(約280〜380円)。水筒を持参し、扇風機も回らない炎天下のプラスチック椅子に座って食事を済ませる限り、日本の外食より安く抑えることは可能です。しかし、清潔なエアコンの効いたショッピングモールのフードコートに入れば80〜120バーツ(約380〜570円)となり、路面店の大衆食堂でも日本のワンコインランチと大差ない出費になります。

大手掲示板や知恵袋に投稿された日本人旅行者の生の声でも、次のようなリアルな嘆きが散見されます。

「セブンイレブンでペットボトルの緑茶とサンドイッチ、スナック菓子を買っただけで110バーツ(約520円)。日本のコンビニとまったく変わらないか、むしろ割高に感じる」(20代男性旅行者)

「日系のラーメン店に入り、味玉ラーメンと餃子を頼んだらサービス料込みで450バーツ(約2,150円)を請求された。日本国内の一等地で食べるよりも遥かに高くて震えた」(30代会社員)

タイコンビニ値段比較を詳細に行うと、タイ産ミネラルウォーター(500mlで約7〜10バーツ=約33〜47円)のように格安な商品がある一方で、日本ブランドの緑茶やおにぎり、輸入スナックは1.5倍から2倍近い値付けがされています。さらに、日本より高いものタイの代表格として挙げられるのが「ビール・ワイン等の酒類」「日系化粧品やスキンケア用品」「チーズやバターなどの乳製品」、そして「ユニクロ等の日本発アパレル」です。タイでは贅沢品や輸入農産物に対する関税・物品税が極めて高く、日本で手軽に買える日用品をタイ国内で買い揃えようとすると、支出は瞬く間に跳ね上がります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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