クーラーからポタポタ水漏れ!原因の8割を占めるドレン詰まりと応急処置
クーラーからポタポタ水漏れ!原因の8割を占めるドレン詰まりと応急処置に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。
サクションポンプを使っても水が流れない、あるいはホース先端から何も出てこない場合、室内機内部の「ドレンパン」自体に原因がある可能性が高まります。
ドレンパンは結露水をダイレクトに受けるパーツのため、ホコリやカビが混ざり合ってゼリー状のヘドロ(スライム状汚れ)が堆積しやすい場所です。この汚れが排水口を物理的に塞いでしまうと、ホースまで水が届かずに手前の室内機からポタポタと溢れ出してしまいます。
フィルターがホコリで目詰まりしていると、内部の熱交換器が異常冷却されて凍結し、溶けた氷が一気にドレンパンをオーバーフローさせることもあります。定期的なフィルター掃除による水漏れ予防は欠かせません。
ただし、一般的なユーザーが自力で行えるのはフィルター洗浄と吹き出し口周辺の拭き掃除までです。本格的なドレンパン掃除方法は前面パネルやルーバー、基板の分解を伴うため、DIYで行うと内部配線を濡らしてショートさせたり、プラスチックの爪を破損させたりするリスクが極めて高くなります。内部のヘドロ詰まりが疑われる場合は、無理をせず専門業者に相談するのが賢明です。