4×100Mリレー日本記録37秒43の全貌|歴代最強メンバーと進化の軌跡
今注目を集めている 4×100Mリレー日本記録37秒43の全貌|歴代最強メンバーと進化の軌跡について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
男子400mリレーの日本記録が更新されたのは、2019年10月5日にカタールで開催されたドーハ世界陸上競技選手権大会の決勝でした。日本代表はアメリカ、イギリスと激しいデッドヒートを繰り広げ、37秒43のアジア新記録(当時)を叩き出して銅メダルを獲得しました。
この歴史的快挙を成し遂げたドーハ世界陸上37秒43メンバーの布陣と走順は以下の通りです。
【2019年ドーハ世界陸上 決勝メンバー】
・第1走者:多田修平(抜群のスタートダッシュで勢いを演出)
・第2走者:白石黄良々(最長区間を支えた実力派スプリンター)
・第3走者:桐生祥秀(卓越したコーナリング技術と加速力)
・第4走者:サニブラウン・アブデル・ハキーム(世界レベルのトップスピードでアンカーを快走)
それまでの日本記録は、2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得した際の37秒60(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)でした。ドーハでは予選で37秒78を記録し、決勝で一気に0秒17も縮める異次元の走りを披露。個々の走力向上と研ぎ澄まされた連携が見事に結実した瞬間でした。