メダカの水合わせ失敗で全滅?正しい時間配分と点滴法を徹底解説
メダカの水合わせ失敗で全滅?正しい時間配分と点滴法を徹底解説についての最新情報をご紹介します。
メダカを購入した直後の失敗で最も多いのが、袋からそのまま水槽へドボンと放流してしまうケースです。これにより引き起こされる致命的なトラブルが「水温ショック」と「pHショック」です。体重わずか数グラムにも満たないメダカにとって、数度の水温差や急激な水質変化は、人間で言えば真冬の極寒の海に突然放り込まれるような凄まじい肉体的負荷を与えます。
水温ショックの代表的な症状としては、水槽導入直後に狂ったように水面や底を暴れ回る、あるいは底に沈んだままヒレを閉じてピクリとも動かなくなるといった異常行動が挙げられます。一方、pHショックは数時間から数日かけて進行することが多く、エラを激しく動かして呼吸困難に陥ったり、体表の粘膜が白く濁って剥がれ落ちたりします。これらは内臓やエラに不可逆的なダメージを負ったサインであり、一度発症すると手遅れになり全滅に至るケースが後を絶ちません。