なぜ国連旗に?正距方位図法の真実とメルカトル図法との決定的な違い

なぜ国連旗に?正距方位図法の真実とメルカトル図法との決定的な違いに関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

正距方位図法を理解する上で最も重要な原則は、「図の中心から測った場合に限り、距離と方位が完全に正確である」という点です。球体である地球を平面の紙に写し取る際、すべての要素(面積・角度・距離・方位)を同時に正しく保つことは数学的に不可能です。その中で、距離と方位という2つの要素に特化して正確さを追求したのがこの図法です。

例えば、東京を中心とした正距方位図法を作成した場合、東京からロンドン、東京からニューヨークといった中心からの直線は、地球上における「真の方位」と「正確な実距離」をそのまま表します。同心円状に描かれる目盛りを読めば、東京から目的値までの距離が一目で把握できる構造になっています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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