新型エクストレイルはひどい?後悔の理由と欠点を徹底検証【2026最新】
新型エクストレイルはひどい?後悔の理由と欠点を徹底検証【2026最新】についての疑問解決ガイドをご紹介します。
購入検討者が最も懸念するポイントの一つが、「新技術てんこ盛りによる機械トラブル」です。ネット上ではエクストレイル VCターボの不具合やe-POWERの故障といったキーワードが飛び交っていますが、その真偽はどうなのでしょうか。
国土交通省へ届け出された新型エクストレイルのリコール情報を確認すると、発売初期から現在までにエンジン制御コンピューターや電子制御ブレーキ、インバーター関連のプログラム改修が数件実施されています。これらは主に「特定の始動条件下で警告灯が点灯する」「制御ソフトウェアのバグによるアシスト停止の恐れ」といった制御プログラムの最適化(ECUリプログラミング)が主眼であり、エンジン本体が物理的に破損するような構造的欠陥ではありません。
可変圧縮比を実現する「VCターボ」は、世界初の高度なマルチリンク機構を採用しているため、機構の複雑さから耐久性を不安視する声がありました。しかし、日産が北米市場などの過酷な環境で蓄積した膨大な走行データをもとに改良を重ねており、定期的なオイル交換をはじめとする正規メンテナンスを行っていれば、一般的な自然吸気エンジンや通常ターボ車と比較して著しく故障率が高いという客観的なデータは確認されていません。
ただし、発電専用エンジンであるため、エンジン始動時の回転数制御に対して「自分のアクセル開度とエンジンの唸り音が一致しない」という違和感を覚え、それを「エンジンの不具合ではないか」と勘違いしてしまうユーザーがいることも、ネット上の悪評を増幅させている要因です。