ウォンバットのペット値段相場は?個人飼育の真相と入手困難な理由
ウォンバットのペット値段相場は?個人飼育の真相と入手困難な理由について詳しく解説いたします。最新の情報をお届けします。
「適切な飼育環境や飼育許可を用意できれば、日本国内で飼育できるのではないか」と考える方もいるかもしれません。しかし、個人飼育の許可が下りる可能性はゼロに等しいのが現実です。そこには3重の法的な障壁が存在します。
最大の壁となっているのが、原産国であるオーストラリアの野生動物保護法です。オーストラリア政府は自国の固有種に対して極めて厳しい保護政策を敷いており、学術研究や国際的な種の保存を目的とした公的機関同士の移送を除き、国外への持ち出しを一切認めていません。
さらに、国際取引を取り決めるワシントン条約(CITES)や、日本の「外為法(外国為替及び外国貿易法)」「種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)」によって二重三重の規制網が敷かれています。展示施設としての認可を受けた動物園など特別な公的機関でなければ、輸入審査の土俵にすら上がることができません。