三葉虫とフズリナで分かる古生代!示準化石の条件と最強の語呂合わせ

三葉虫とフズリナで分かる古生代!示準化石の条件と最強の語呂合わせの重要ポイントを解説します。役立つ情報がチェックできます。

約5億4100万年前から約2億5200万年前まで続いた古生代は、生命が爆発的な多様化を遂げ、海から陸へと進出した激動の時代です。地質調査や試験問題で頻出する古生代の示準化石一覧を確認しておきましょう。

  • 三葉虫(サンヨウチュウ):古生代全般(カンブリア紀〜ペルム紀)に生息。特に初期から中期の海で圧倒的な繁栄を誇った節足動物。
  • フズリナ(紡錘虫):古生代後期(石炭紀〜ペルム紀)の浅い温暖な海に大群息した原生動物(有孔虫)。
  • 筆石(フデセキ / グラプトライト):古生代初期〜中期(カンブリア紀〜石炭紀、特にオルドビス紀・シルル紀)の海に浮遊していた半索動物。
  • クサリサンゴ・ハチノスサンゴ:古生代中期(オルドビス紀〜シルル紀・デボン紀)の海に生息した床板サンゴ類。

古生代の幕開けを告げたカンブリア紀化石の代表格である三葉虫から、石炭紀の巨大森林を背景に浅海を埋め尽くしたフズリナまで、それぞれの生物が固有の時代背景を色濃く反映しています。そして古生代の終わりには、地球史上最大規模と呼ばれるペルム紀絶滅(P-T境界の大量絶滅)が発生し、これらの生物は一斉に姿を消すことになりました。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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