【離乳食】卵白の進め方は?耳かき1杯から全卵への安全スケジュール徹底解説
【離乳食】卵白の進め方は?耳かき1杯から全卵への安全スケジュール徹底解説の真相について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
万が一、卵白を摂取した後に異変が見られた場合、冷静かつ迅速に対処するための知識が不可欠です。卵アレルギーの反応は、食後数分〜2時間以内に現れる「即時型」が大半を占めます。
症状別の卵アレルギー症状と対処法および受診判断基準を整理しました。
1. 軽症(経過観察〜当日中の一般小児科受診)
- 皮膚症状:口の周りの一時的な赤み、数個の小さな発疹、軽い痒み
- 消化器症状:1回程度の軽度の吐き戻し、やや柔らかい便
子どもの機嫌が良く、呼吸が普段通りであれば、慌てて救急車を呼ぶ必要はありません。口の周りをぬるま湯で湿らせたガーゼで優しく拭き取り、スマホのカメラで皮膚の発疹や赤みの状態を撮影しておきます。症状が広がらなければそのまま様子を見守り、念のため当日中に一般小児科を受診して医師に相談してください。
2. 中等症〜重症(ただちに救急外来受診または救急要請)
- 皮膚・粘膜症状:全身に広がる激しい蕁麻疹、まぶたや唇の著しい腫れ
- 呼吸器症状:ゼーゼー・ヒューヒューという呼吸音、激しい咳き込み、声のかすれ、息苦しさ
- 全身・神経症状:顔面蒼白、ぐったりして視線が合わない、意識が朦朧としている、連続した激しい嘔吐
これらはアナフィラキシーの典型的な兆候です。卵白アレルギー受診の目安として、呼吸器症状や循環器症状(ぐったりする、青ざめる)が一つでも認められた場合は、迷わず119番通報による救急要請を行ってください。移動中に状態が急変する危険があるため、自己判断で自家用車等で連れ出すよりも救急要請が推奨されます。