ホルモンはどこの部位?人気10種の正体と牛豚の違いをプロが徹底解説

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ホルモンを選ぶ際、もう一つ見逃せないのが牛ホルモン豚ホルモン違いです。一般的に牛ホルモンは脂の甘みと濃厚なコクが際立つのに対し、豚ホルモン(シロ・ガツなど)は比較的脂が軽く、独特の歯ごたえと香ばしさが特徴的です。また、健康志向の高まりに伴い、焼肉ホルモンカロリー糖質の数値を気にする層が急増しています。

文部科学省「日本食品標準成分表」および中央食肉卸売市場の規格データを基準に、代表的なホルモン部位の栄養価と実質的な特徴を比較検証しました。

部位名(由来・臓器)牛 / 豚の区分100gあたりエネルギー・糖質肉質の特徴と食感シマチョウ(大腸)牛約162 kcal / 糖質 0.0g厚みのある皮と上質な脂。強い噛みごたえマルチョウ(小腸)牛約287 kcal / 糖質 0.0g脂質比率が約26%と極めて高く、ジューシー上ミノ(第1胃)牛約182 kcal / 糖質 0.0g脂質が少なく高タンパク。ザクザクした弾力センマイ(第3胃)牛約62 kcal / 糖質 0.0g超低カロリー。鉄分豊富でコリコリした歯切れハツ(心臓)牛 / 豚約142 kcal(牛)/ 糖質 0.1g筋繊維が緻密でクセが少なく、軽快な食感シロ(小腸〜大腸)豚約171 kcal / 糖質 0.0gやきとんの定番。クニュッとした弾力と香ばしさレバー(肝臓)牛 / 豚約132 kcal(牛)/ 糖質 3.7gグリコーゲンを含むため微小な糖質あり。濃厚なコク

データが明滅するように、ホルモンは基本的に糖質がほぼゼロに近い部位が大半を占めます。ただし、マルチョウのように脂質が極めて高い部位と、センマイやミノのように脂質が数パーセント程度にとどまる部位では、総摂取カロリーに約4倍以上の開きが生じます。ダイエットや体調管理を意識する場合、部位の選択がダイレクトに結果を左右します。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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