ボウリングのカーブ投げ方決定版!曲がらない原因と手首の極意【2026】

ボウリングのカーブ投げ方決定版!曲がらない原因と手首の極意【2026】の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

「一生懸命ボールを曲げようと腕を振っているのに、なぜかまっすぐ進んでしまう」と悩むプレーヤーのほぼ100%が、決定的な誤解に陥っています。その最大の原因が、リリース直前に手首を外側から内側へ強引にひねる「ドアノブ回し」と呼ばれる不正な手首の使い方です。

ボールに強い回転を与えるために不可欠な要素は、横方向への無理なひねりではなく、指先がボールの底から前上方向へとボールを転がし上げる縦方向の運動量です。手首を強引に横へ回してしまうと、手のひらがボールの上側に被さり、ボールを上から押し潰すような形(オーバースロー)になります。この状態では摩擦力が前方への推進力へと変換されず、回転軸が乱れてレーン上でボールが滑るだけで終わってしまいます。

ここで勝敗を分けるのが、親指を抜くタイミングです。カーブボールを成立させる大原則は、「親指がホールから完全に抜け出た後に、中指と薬指の2本でボールの腹を押し上げる(リフトする)」という順序の徹底にあります。

親指が穴の中にわずかコンマ数秒残っているだけで、中指と薬指に体重が乗る前にボールが指から離れてしまうか、あるいは親指が引っかかってコントロールを失います。プロや上級者のハイスピードカメラ映像を分析すると、スイングの最下点(ボトム)を通過した直後、親指は時計の針でいう10時〜11時の方向を向いたまま自然にスポンと脱落し、そのわずか100分の数秒後に中指と薬指の第1関節がボールの内壁を擦り上げるようにリリースされていることが確認されています。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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